山岡家のラーメンの最高の楽しみ方とは。私がたどり着いた食べ方を解説してみる。

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24時間営業の豚骨ラーメンをメインとするお店。強烈な豚骨の匂い、パンチの効いた味とオイリーなギトギトなスープに魅了された人は数多い。それは山岡家の店舗数を見れば一目瞭然。色々クセがあるけれどチェーン店としてはかなり美味い部類であることは間違いない。

そして私は最近たどり着いた。山岡家でカロリーを摂取してから山に登る。下山後に山岡家に寄ってカロリーを摂取するというスタイルに。簡単に高カロリーを摂取することで登山でもバテない栄養を蓄えることができるのだ。

山岡家の魅力はサイドメニューや調味料との連携で自分の好みの味を作ることができるという点。山岡家は味のカスタマイズありきなのです。そこで今回はそんな私の山岡家のラーメンの食べ方のご紹介です。

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山岡家の外観

山岡家の外観

山岡家の多くは国道沿いなどの大きな道にあり、遠目からもすぐわかる赤い外観、巨大な看板が目印だ。気づかずに通り過ぎてしまうことはない。多くのトラッカーなどの長距離運転手用にシャワー室を完備してる店舗も多いため、そういうターゲットに合わせて店舗を作っているのかもしれない。

そして駐車場にまで臭ってくる豚骨の香。よく獣臭と例えられるその芳香が苦手という人もいるだろう。しかし勘違いしてはいけない。臭いからと言って不味いとは限らない。匂いと味は無関係なのだ。そしてその匂いは店舗に入ると10倍くらい濃厚になる。はじめての人はむせてしまうかもしれない。

おすすめは濃厚味噌ラーメン

山岡家の濃厚味噌ラーメン

私のスタンダードは特製味噌ラーメン。普通に味噌ラーメンとしての完成度が高く山岡家の極太麺との相性も抜群だ。時々鼻から抜ける獣臭がたまらない。山岡家の中ではマイルドな味付けなので初心者の方にもおすすめできます。

またラーメン自体の味付けをオーダー時に指定することができます。

店員さんが「お好みはありますか?」と効いてくるので「麺の硬さ」・「味の濃さ」・「油の量」を指定しよう。私は「麺硬め・味濃い目・油普通」で注文します。

山岡家のラーメンの油

これが山岡家のラーメンの油…!完全にスープの上に油膜となっています。こんな量の油のラーメンを食べることはできないという印象を持った人も少なくないはず。しかし考えて欲しい、なぜこの量の油が使われているのかと。

この油の最大の恩恵がスープの熱が冷めないということだ。外気がスープと接することがないため最後までアツアツだ。最後までアツアツなんてアツアツじゃないか。

その昔、日本がまだJAPANと呼ばれていたころ、OMOTENASHIという文化があったいう。相手を思いやる心。山岡家は最後までアツアツの状態でラーメンを楽しんでほしいというOMOTENASHIの心を持っているのだ…たぶん。

味をカスタマイズする

山岡家の味の調整

テーブルの上を見てみよう。七味・胡椒・醤油・酢・ラー油・にんにく・豆板醤。それらを駆使して最適な調合をするのです。そして明らかに大容量の容器に入っている奥の2つ。それがにんにくと豆板醤。山岡家の真価はこの2つ、とくにニンニクをいかに使うかと言っても過言ではない。

山岡家のニンニク

たんまりと収納されたニンニクをガッツリとすくいラーメンに投入してもいいし、サイドメニューでライスを注文してその上に味噌ラーメンの汁に浸した海苔を乗せ、さらにその上に生にんにくを乗せてガーリックライスにしてもよい。

数多ある選択肢の中から正解を見つけるセンスが問われる。山岡家は学問の側面もあるのだ。

オススメのサイドメニューが餃子

山岡家のラーメン

私は山岡家でラーメンを食べる時は高確率で餃子を注文する。決して美味しいとオススメできるものではない。普通の餃子だ。しかしこれは山岡家のラーメンを攻略する上で必要なものなのだ。ポイントはニンニクだ。

餃子でにんにくの壁を作る

山岡家のにんにく

まずは餃子皿のタレ(醤油)をいれるくぼみに大量のにんにくを投入ウォール・ガーリックを作り上げる。そして上の方に醤油を入れる。

下にはお酢を入れる

そして酢を下に入れる。生にんにくで分断するのだ。この壁が重要。

ウォール・ガーリックの崩壊

にんにくの投下量がすくないと壁が崩壊しすべてが無に帰す。しかし日本人はその建築技術の高さで高度成長期にすばらしい速度でインフラを作り上げてきた。私達はその血族、ウォール・ガーリックを作り上げることに関しては天から与えられし才能があると言ってもいい。これは日本が世界に誇るべき技術だ。

にんにくを支配下におく

壁を作る目的はニンニクを完全にコントロールすること。ラーメンの中に大量のニンニクを投入することはもちろん問題ない。そういう楽しみ方が一般的だ。しかし一度投入してしまえばスープはニンニクに支配されてしまう。時は過去には戻せないのだ。

それが私は気に入らない。それはもう気に入らないのである。

ニンニクが入っていないスープ、少し入っているスープ、大量に入っているスープ…。それらを自由に楽しみたいのである。そこで餃子の出番だ。

私の経験上、ラーメンと餃子を一緒に食べる時に餃子の味を噛みしめるということがない。餃子を咀嚼したらラーメンで流し込むというメソッドだということに気づいた。

ならば餃子にニンニクを乗せればスープの中のにんにく量をコントロールできるのではないか、と。

その目論見は成功し、ウォール・ガーリックを構築して餃子を食べるときのにんにくの量をコントロールして口に入れることで、その次に口に入る山岡家の特製味噌ラーメンのスープにもフィードバックされる。

こうしてニンニクを支配することで山岡家のラーメンを最大に楽しむのだ。

リピートしたくなるサービス券

山岡家のサービス券

ラーメンを1度注文するとサービス券が1枚自販機から出てくる。これを5枚貯めると餃子一枚サービスだ。しかも私の最寄りのラーメン屋は2018年8月末までサービス券2枚というキャンペーンをしている。ラーメン5杯食べると餃子が2枚無料でついてくるのだ。最高だ…。

山岡家に行ってみよう

登山前のエネルギー摂取にも、下山後のリカバリーにも使える。さらに店舗によってはシャワー室まで完備してるラーメン屋。それが山岡家。

豚骨ラーメンがベースとなっているとはいえ醤油・味噌・塩…色々なメニューがあるので調味料を駆使すればきっと自分にとって最高のラーメンにたどり着ける。

山岡家はOMOTENASHIであり、学問。その奥深さに触れてみてはいかがだろうか。

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