ゆるふわ霧ヶ峰トレッキングハイクでも荷物が15kg以下にならない登山の不思議

登山
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少し前にたまたま時間が空いたのでFUJIFILM X-H1用にルクセンブルクの寮から送ってもらったGITZO マウンテニア1型GT1542と雲台GH1382QDの背負心地のテストに霧ヶ峰に行ってきました。

今回は同行者もいるのでゆるふわなハイキング。そう荷物は最低限にしてフォトウォークを楽しんできました。しかし終わってから私の荷物を背負った同行者の彼が行ったセリフが衝撃でした。

「……これ重いっすよ」。

そんな馬鹿な。霧ヶ峰―八島湿原の周遊11km、標高差430mを小走りでキャッキャウフフできるこのウルトラライトな装備が重いはずがない。そう思い今回のトレッキングで背負った荷物を調べてみました。

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霧ヶ峰トレッキングで使用した登山用品

危険も少なく行動に必要なもののみをザックに入れた。私に決して落ち度はない。それを証明しようではないか。
これが持っていった装備だ。

【ザック】GREGORY デナリ100

GREGORY デナリ100

ザックはGREGORYのデナリ100。ザックは背負心地は命。それに万が一のときに工作して救助にも使えるとても便利なザック。その秀逸な背負心地なら本体重量3kgも実質0kgのようなもの。

【三脚】GITZO マウンテニア1型GT1542

GITZO GT1542

フォトウォークとはいえども三脚は欠かせない。これもウルトラライトな三脚GITZOのマウンテニア1型GT1542。本体重量1280g、雲台も軽量のGITZOの自由雲台GH1382QD、こちらの重量は500g。

撮影機材

撮影機材

仮にも写真家を名乗るならこのくらいの機材は持っていくよねふつー。

  • f-stop Large Pro(1kg)
  • Nikon D4S(1350g)
  • Nikon AF-S 14-24mm F2.8G(970g)
  • Nikon AF-S 70-200mm F2.8E VR FL(1430g)
  • FUJIFILM X-H1(637g)
  • FUJIFILM XF 16-55mm F2.8(655g)
  • FUJIFILM バッテリーグリップVPB-XH1(400g)

カメラアクセサリー

カメラアクセサリーの収納袋、中身は水準器、レンズペン、ブロワー、リモートレリーズ、レリーズケーブル、フィルター、交換バッテリー、ペンライト、モバイルバッテリー…色々だ!ネイチャーフォトに必要な装備は一通り収納されている。

これが大体1.5kg

レインカバー

レインカバー

雨天時の撮影に必要なレインカバー。撮影している途中に使うことはありませんが雨が降っている状況からスタートする撮影には必須。カメラをいたわる心はジェントルの証。

300g。

安全対策

GPSとグローブ

有事の際には必ず必要となるGPSは常に傾向。ハードな作業が必要となった場合もグローブは必需品。これはどんなアウトドアフィールドでも持っていくべきものです。

防寒具・レインウェア

防寒具

防寒具とレインウェアの一式

  • 【防寒着】finetrack ドラウトレイ
  • 【スパッツ】モンベルの適当なもの
  • 【レインウェア】finetrack ピコバリアフーディ
  • 【レインパンツ】finetrack エバーブレスフォトン

それとスタッフバッグの組み合わせで大体1.5kg。これは必要なものだ、何も間違っていない。しかもレインウェアはfinetrackの新作、超軽量のピコバリアフーディ。さすがだよな俺たち。

悪天候の撮影時の防寒具

手袋とネックゲーター

強風のときに撮影することを考えたら防風性のあるグローブとネックゲーターは必要だ。霧ヶ峰といえども山頂は2000m近い。悪天候になればそれなりにタフな環境になるのだ。

これが500g。

最悪の事態の防寒具

防寒着

万が一に備えてしっかりとした防寒具は必要。悪天候で転倒して骨折でもした場合、救助が来るまで体温を維持しなければならない、雨が降っていれば一気に低体温症コース。どんな山でもダウンジャケットのような防寒具は必要なのである。

持っていったののはfinetrackのポリゴン4フーディ。

これが500g。

トイレットペーパー

トイレットペーパー

山に行くときに忘れて後悔したものランキング1位を維持し続けるディフェンディングチャンピオン・トイレットペーパー。何をするにも必要だ。

これが100g。

ザックカバー

レインカバー

GREGORYデナリ100はアルパイン用のザック。積雪の環境に最適化されているためかレインカバーは付属していない。よって別途必要。これが200g。

携行ドリンク

登山用ドリンク

ナルゲンボトルに入れたドリンク。マウンテンガイド協会の協会長・平川氏の提案する登山に最適なドリンク、マルトデキストリンに加え、私の筋肉への愛BCAAが融合した奇跡のドリンク。

これが750g。

予備ドリンク

アクエリアス

予備用のドリンクでアクエリアス500g。真夏での行動、熱中症や脱水症状を起こさないためには必要十分の水分が必要。登山前にセブイレブンで買ったもの。この適当なノリまさにゆるふわハイキング。

リスク管理は隙きの生じぬ2段構えでござる。

500g。

なぜか15kgオーバーの荷物になる不思議

これが今回のゆるふわ霧ヶ峰トレッキングに持っていった装備のすべてになる。

単純計算で15.5kg。そこにザックやカメラなどにコットンキャリアのストラップショットなどの細工をしているためトータルで17kg。……17kg。

万が一の救助用のロープも、食料も持っていっていないのに!いないのに!

なぜか世間一般で言われる縦走登山と同じ重さに。

やっぱり登山は不思議でいっぱいだなぁ。

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